劇団バッカス稽古場ブログ〜season2

劇団バッカスの稽古場風景を団員持ち回りでお届けいたします。

40周年だよ!全員集合!!

今日も稽古お疲れ様でぇす

けっけどぅえす!

今日は鹿沼の花火大会ということで参加者も少なかったので、少ない人数で台本探しをしました。

候補作は3作、2つは既に読み合わせ、あとひとつを読んでどれにするか決定する流れとなり……ドキドキが止まりませんな!

あれなんですよ、台本を決める時期って無責任にワクワクしますよね、無責任に!

はい、とにかく来週が楽しみだよって話でした

またらいしゅー

令和元年5月19日(土)

キャリーです( ´ ▽ ` )ノ

今週の稽古は、40周年記念自主公演に向けて、候補作品の読み合わせ第2弾でした。

今のとこ候補作品はどちらもいさばさんの新作。

そしてどちらもファンタジーです。

衣装主任のぴぃちゃんが「えっ!?」となり、パルコが閉店セールのうちに生地だけでも購入しておこうと、どんどん衣装案のラフを描いております。

バッカスが自主公演をやるのは、だいたい5年に1度。

前回の35周年公演の頃、キャリーはまだバッカスに入ってなくて、自主公演のことを知らずに、毎年秋の公演を楽しみにしていたら、夏に公演が終わっていたという切ない思い出が···

今年もたぶん秋の文化祭には出なくて、12月の自主公演になりますよ!皆様気をつけて!

最近のバッカスらしい、身体を張りすぎてちょっぴりボコボコ(?)だけど楽しい、あたたかい作品になりそうです。

令和もバッカスをどうぞよろしくお願いします。

m(_ _)m

知らないうちに2キロ増( ・`д・´)キャリーでした。

お疲れ様です!

お久しぶりです、まりーなです!

髪色を変えたらブログ当番になりました(笑)

5月11日の稽古では読み合わせをしました!来週もどんな台本を読めるのか楽しみです!

春の番外公演があっという間に終わり、気づけば40周年に向けて動き出しております!

まだ台本も決まっておりませんが、次の公演に向けてスタートを切り、ワクワクとドキドキでいっぱいです!次の公演も、あっという間に本番が来てしまうのではないかと思うと、不安な気持ちになりますが、練習や本番がすごく楽しみです!

本日は春番の振り返り!

こんばんは〜

稽古から帰宅して、まったり中の“えりにゃん”こと、石川えり奈が本日のブログを担当します!!

(…といってもギリギリ日付変わってしまったよ…。)

みんなが“えりにゃん”って呼んでくれて、定着してきたのは嬉しいのですが…

ブログ担当の時に「こんばんは、えりにゃんです!」って書くことの恥ずかしさがまだ抜けません…(笑)

まず、4/14(日)の第5回 春の番外公演に来てくださった皆様、本当にありがとうございます。

皆様からのアンケートも読ませていただきました!

とても励みになりました(*´ `*)

さて、本日は、先日の春番公演の振り返りということで、録画の鑑賞と振り返りをしました。

自分個人の反省はもちろん、全体の良かったところや、反省点を見つけることができ、

次の公演に向けての課題も見えてきました!

次の公演は…

「劇団バッカス 40周年記念公演」

節目の年を迎えた私たち!!

次の公演に向けて、スタート地点。

素敵な劇にするために、これからも精進していきたいと思います \( ˆoˆ )/

以上、そろそろ寝落ちしちゃいそうな

えりにゃんでした〜!

追伸。

私は、サラダ味よりも、たこ焼き味のうまい棒の方が好きです。

ご来場ありがとうございました。

中村君がダイジェストを書いてくれたので、それでいいかな?と思いましたが、後々批判が出るとイヤなのでちゃんと書きます。

伊佐場です。

第5回劇団バッカス春の番外公演、昨日、無事に幕を下ろすことができました。

鹿沼だというだけで田舎なのに、そこからさらに山のほうにある会場でしたが、たくさんのお運び、ありがとうございました。

 

~春の番外公演、振り返り~

まず、作品ですが、魔法のツボについては、昨年の8月頃に書きあがっており、本来あてていた役者にその時点で渡しておりました。

その時点では、まさか自身で役者を演じることになろうとは思いもよりませんでしたが…。

未来分岐点については今年に入ってから、書き上げたものです。

昨年の秋公演の時期に女性陣が増えましたが、まともに役にあてられなかったので、今回はメインやらせてやるよー。という感じで書き始めました。

そのため、メインに若手を据えて、ベテランが支える形のキャスティングになったというわけなのです。

初稿というか、最初のお披露目は1月12日。

今年は、1月26日に演劇集団紡の本公演があり、そこに伊佐場、けーすけ、ぴぃが参加している都合上、しばらく参加が困難になることが予想されたため、駆け足で書き上げて、「とりあえず第一稿!」といって渡しておいた記憶が残っております。

後半書き換えるから、といったのですが、紡本公演のほか、仕事で忙しい状況が続いてしまい、このままではまともに稽古にかかれなくなってしまうことから、「やっぱこのままで進めてください」となりました。本番の約2ヶ月前くらいのことだったと思います。

日程については、当初は例年通り3月中に。ということだったのですが、何か最近の3月ってみんなお芝居やりたがるらしくて、ネクステさん。宇大劇研さん、バックシャンさんに加え、蔵の街演劇祭という高校演劇のお祭りみたいなのも開催されて、ここにぶち当たったら、だれも来ないよ?というネガティブ思考から3月を候補から外し、4月のできるだけ早い時期となりました。ちょうど桜の時期になるとは思いませんでしたけれど。

キャスティングについては、とにかく男性も女性も足りない。

何とかなるかな?と思いましたが、どうにもならないレベルで足りていませんでした。

男性が足りないって、男二人じゃん!と思われるかもしれませんが、本当にみんな忙しくなっちゃって、誰もできなかったんです。ところが、紡の公演のあと、興味を持ってバッカスに見学に来たカールがそのまま参加してくれて、で、もう仕方ないから伊佐場が役者をやることでどうにかなりました。

一方、女性陣は、人数考えて、あてて書いていたのですが、正直なところ3月だったら何とかなるという状況でした。一人だけ新社会人のため、勤務地がどこになるか分からず、場合によっては本番出られなくなるかも、ということでした。

さすがにそんな博打は打てないので、誰かいない??と聞いたところ、えりにゃんの妹が鹿沼南高校に通っており(当時)、そこから演劇部に連絡を取ってもらおう、という策を籠じました。

ですが、「だったら私、出たいんだけど?」と、まさかのヒット!!

これでとりあえず若手の人数はどうにかなりました。

…が!先述の通り、伊佐場が役者になってしまった以上、両作品の演出は無理です、当たり前です。何しろ自分たちの作品だけですら、まともに見れていない状況が安易に想像できる状態だったので。

そのため、演出にTOMOさんを据えることとしました。ただ、やはり自分の芝居や登場シーンはディレクションできなくなってしまうので、作品中最もウエイトの低い役にシフトして、ようやく体制が整いました。

その後も、まぁとにかく時間がない!

伊佐場はすぐ出張で西日本のほうに行ってしまうし、ほかのメンバーも、平日はムリ!とか、夜勤があって出られない!とか、ほんと、社会人劇団そのものな状況でした。

それでもなんでも、何とかやりくって、ようやく昨日の本番に至ったのでした。

2回とも観た!という方は、多分いらっしゃらなかったのかな?でも2回観たら面白い芝居だったと思います。なんかところどころ違う部分があって…w

来年はどうでしょう?第6回はあるのかな??

でも、やりたいっていう劇団員の声か、観たいっていうお客様の声があったら、やっぱりやってしまうんだろうな?と思います。

 

ともあれ、改めまして、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

次は40周年記念公演が予定されております。

こちらのほうも是非、よろしくお願いいたします。

 

以上、伊佐場でした。

春の番外公演【ダイジェスト】

第5回『春の番外公演』無事に終演いたしました。
 
今回は初出演の役者もおりましたが、皆様の温かい反応のおかげで大きなトラブルなく公演できました。本当にありがとうございました。
 
 
ここで公演のダイジェストを紹介しましょう。
「魔法のツボ」
魔人が封印されていた大事なツボが割られそうになり慌てる魔人。
魔人はどんな能力を使うか?!
 
「未来分岐点」
未来が見えるヒトミ、そこへ、現れた死神達。
死神社会も色々あるんだなーってわかった瞬間。
 
奥が音響卓。一人で台本を追いながら頑張っていました。
 
袖に消えた死神。急に出て来てびっくり(笑)
でも、ここでこの物語で一番大切な話をしています。
物事も自分の捉え方でプラスにもマイナスにも変わって来ますね。
終演後の挨拶
 
 
春の番外公演にご来場いただき
ありがとうございました!
 
 
 
次回は12月に40周年記念公演を予定しています。
今後とも劇団バッカスをよろしくお願いいたします。
以上、撮影・サポーター係の中村でした。

本番です。

鹿沼の桜は何とか今日まで見頃のようです。

劇団バッカス 伊佐場武です。


劇団バッカスでは本日いよいよ

第5回春の番外公演が開催されます。


桜の名所、千手山公園よりもさらに深い場所が会場ですので、花見がてらにいかがでしょうか?


さてさて、約二ヶ月に渡って稽古を行なってきた集大成が本日の公演となるわけですが、皆さまに楽しんでいただくべく、まだまだ進化中ですので、是非ともご来場お願いいたします。


それでは本日、皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。


伊佐場でした。