一週間!
土曜日の稽古でした。
チョッパーです。
先月に1回目の公演を終え、2回目も同じ脚本、同じメンバーで上演します。でも2回目は、演じ方、見せ方、色々と「進化」しております。
工夫次第でこんなに変わるのか!
という感じです。お芝居の、無限の可能性を感じます。面白いなぁ。
ちなみにチョッパーの役は、物語の中心からは少し外れた所に居て、番組解説というか、「これまでのあらすじ」を語るような役回りです。
それぞれの登場人物には、それぞれの役割が与えられていて、ひとつひとつのセリフにきちんと意味があって、セリフのひとつひとつが生かされて、一つの大きな物語が浮かび上がるんだな〜。
あらためて脚本を読み返しながら思いました。
だから、当たり前だけど、「セリフを大切に」の心を忘れずに演じられたらと思います。
演じることは奥が深いなあと感じ始めてる私ですが、先輩役者の皆様は、そういうのが身体に染み付いてる感じで、さらっと良い演技をなさる…。
なんか、そういうものは時間をかけないと得られないんだろうなって気がしますが、本番までに、何か、何かしら、盗めたらいいな………。