劇団バッカス稽古場ブログ〜season2

劇団バッカスの稽古場風景を団員持ち回りでお届けいたします。

パンフレット用の写真撮影

ひとりで台詞を言っていると不思議な目で見てきた愛犬が、最近は無視するので寂しく思う中村(TAKE)です。
 
昨日は本番パンフレット用の写真を撮りました。
 
(準備する団員たち)
 
カメラマンは演劇集団つむぐの主宰のタナカさん(https://twitter.com/m_tanaka_engeki/status/1188086669917880320?s=21)
それぞれの役の性格や役割を問診しつつ、ポーズを提案して撮影してくれました。
 
"カメラ×芝居"と好きなことの掛け算で活動している人は素敵ですね。ありがとうございました!
 
 
撮影中は各自苦手なところを稽古しつつ、最後は全体で後半の稽古。
 
バッカスでは今回ほど多くの役者が登場する舞台は久しぶり。
自分の動き×相手の動き×人数と、複数の要素がでてくるほど演出も役者も難易度が上がってきます。
 
最初は全然感覚が掴めず手探りが続きましたが、稽古を重ねる中で少しずつそれぞれのキャラや流れを掴みつつあるように感じます。
 
そして、昨日は撮影を終え、衣装・音響・小道具も徐々に形になってきました。
 
でも、まだまだです。
 
本番に向けて、これからどんどん精度をあげて変わり続けますよ!!
あと2ヶ月でどう変わるのか?
参加する私も楽しみです^ - ^