おはこんばんにちは!
7/23の回
皆さまいかがお過ごしでしょうか。ブログ当番の琴紗です。
今回の稽古は次回公演の台本読み合わせでした。
秋公演は劇団AKⅡさんより五十嵐(いからし、とお読みするそうです。ここテストに出ます)まさたかさんが出演してくださるということで!👏
読み合わせを聞いてバッカスに吹く新たな風を感じ、とてもワクワクしています!
またまた楽しくなる予感です😊
自分も新たな役職…?スタッフを経験させて頂くので、精一杯がんばりたいです!その他のお手伝いもできる限りさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
そんな中、私達の前にコロナ感染拡大という強敵が立ちはだかっておりますが…、どうにか事態が好転し本番を無事迎えられるよう祈っています。祈るしかない!
よく報道などでも言われていると思いますが新しい型のウイルスはこれまでの症状とは若干異なり、熱が出なくても、風邪の引き始めかな?というくらいの軽い症状(喉の痛みが特に多いようです)でも感染している場合もありますので皆さまご注意ください。
秋…演劇…わくわく
皆さんこんにちは、ゆーきゃんです!
秋の公演作品と、配役が決定しました👏
役が発表されて、個人的にやったことの無い役柄なのでワクワクしております!
あまり本番まで時間が無いのですが…楽しんで稽古していきたいと思います🎶
そして私事ですが…
8/7㈰に[劇団カカオ75パーセント]の旗揚げ公演【魔法使いのピアノ】に出演します。
良かったらそちらも是非ご覧ください✨
配信もあります!
[👇予約フォーム👇]
https://www.quartet-online.net/ticket/cacao
以上、ゆーきゃんでした。
シン・半袖マン。
カールです
7月の初めとは思えない暑さに、流石の私でも困惑しています。半袖ではいたいけど日焼け止めを塗るのは面倒くさいというジレンマとの戦いを繰り広げています。
さて今日の稽古では、秋の公演に向けて脚本の読み合わせを行いました。ノリノリに演じる者、ウッカリの後遺症が残る者と、様々な景色を楽しむことができました。暑さに負けずパワフルな稽古になったと思われます。
この楽しさを10月には皆様に届けられたらと思います。まだまだ暑くなるかと思われますので、体調にはお気を付けて公演を迎えられたらと考えています。
カールでした。
第6.5回番外公演終了
2022年6月26日(日)
劇団バッカス第6.5回番外公演
終了いたしました。
暑い中、ご来場いただきありがとうございました。
今回も裏ではいろいろとありましたが、
ひとまず上演できたことに感謝と安堵でいっぱいです。
【なんで6.5回?】
今回「第6.5回」と銘打ちまして開催させていただきましたが、そもそもなぜこんな中途半端な回数であるかというとですね、
第6回に引き続き第7回も番外公演が延期となり、
ただし、第7回は6月にはできそう。となり、
でも6月だとまだ出演できない。という役者がおり、
じゃあ、第6回にやる予定だった演目で2作品にしよう。となり、
だったら6回と7回を足して2で割った感じだよね。となって、
(6+7)/2=6.5 ということで
第6.5回 となったのです。
このため、第6回と第7回は実質中止になりそうですが、残された作品もいつかはやる予定ですので、すみませんが皆様、気長に待っていただければ、と思います。
【占いの館】
この作品ができた背景は、2020年に遡ります。
2020年に北関東の劇団が一堂に会する飲み会があり、その中で一つのライングループが形成され、その後のコロナ禍による相次ぐ公演中止の中で、ZOOM飲み会が何度か催されました。
その時に、ほんまる支配人の片岡さん(女性のほう)が
「何かみんなで読み合わせられる作品つくろうよ!」
的な何かがあり、
その時に作った作品の一つです。
一つです??
そうです、その時私は3つほど作品を作っているのです。
結局読み合わせはできなかったものの、陽の目をみないまま、というのも寂しいので、今回上演するにいたったものです。
残り二つもなんかの形でできるといいなぁ…。
【うっかりミュージアム】
第6回の番外公演の時は確かけっこう稼働可能なメンバーがいたので、ニューフェイスをいっぱい使っていこう、と思い書いた作品のひとつです。
うっかりは結構早めの段階で出来てたと思いますが、どうだったろう??
この作品を作るちょっと前にドラえもんを観た気がするので、秘密道具ミュージアムに少しひっぱられた感はあるかもしれません。(タイトルだけ)
難しいこと考えずにノリだけで楽しめる作品は作るのも観るのも好きです。
【ToTheNextWorld(守り神と少女)】
元々の第7回の番外公演で役者を想定されていたメンバーのうちほとんどが役者を続投できたのですが一人だけ役者からあぶれてしまい、文字通り
「出番がなくてつまんないなー」
という状態になっておりました。
そのため、
じゃあ一人でできるやつなんか作ってやるよ
からの
みんなでやるか!
になって、でも役者にこれ以上負担をかけたくなかったから、「セリフ覚えなくていいからね」と伝えて台本持ったままのスタイルにしました。
カメリヤが出てきた理由は、カメリヤはあの世界が無くなったあと、ひとりぼっちになってるはずだから、転生させて次の世界で生きていたらいいな、という想いがありました。
本編というか次回予告側の作品は、
以前から構想はあって、でも構想しかなくて先に進んでいない作品の種をちょっとだけ作ろうと思ったものです。
【ありがとうございました】
というわけで、
いろいろご協力いただきました方、
参加してくださったみんな、
そしてご来場の皆様、
みんなに感謝です。
演劇は一人ではできません。
そしてお客様なしでは完成されません。
作って演じて見てもらってまでが演劇です。
この楽しい時間を、また次も皆様とともに共有していきたいと思っております。
今後も劇団バッカスをよろしくお願い致します。
以上、「さくしゃ」こと伊佐場武でした。